HOME >> 初めて来院される患者さんへ
四肢体幹の各種の症状・疾病に対しては、従来からの細胞病理学・構造病理学的理解を踏まえた上で、機能病理学的理解を加えて診断を進めます。
治療も手術療法偏重をなるべく避け、自然治癒促進・自然医学を基調とした病態生理学的理解を基にして各種の方法を採用しています。
初診時では比較的慎重に病態生理学的原因を探索しながら、又、診療者間で討論を重ねながら進めますので、時間がかかる場合があります。 疾患によっては、比較的短時間で終了することもあります。
最も具合の悪い事・部位・程度・その経過・その他の症状(関係ないと思われる事も)・既往歴・日常生活動作などを詳細にお聞きします。薬物過敏性(よく思い出してお答え下さい)や妊娠中が否かなどもお聞きします。
問診票をダウンロード・プリントアウトして、あらかじめボールペンで記入いただいたものをお持ちいただけるとスムーズです。