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健康寿命介護予防

健康寿命延長診療部では高齢者を対象に元気で、介護なしで健康に暮らせる期間を延長していただくために運動器リハビリテーションを行っています。

高齢者の状態に応じて、骨関節疾患の予防と治療、廃用性症候群の対策などを行います。

評価に基づいた計画的な内容のプログラムを提供をしています。


豆知識

ロコモティブシンドロームとは

ロコモティブシンドロームとは50歳を過ぎると7割以上に可能性あり!

「ロコモティブシンドローム」(運動器症候群)とは、骨や関節、筋肉、動きの信号を伝える神経などが衰えて「立つ」「歩く」といった動作が困難になり、要介護や寝たきりになってしまうこと、または、そのリスクが高い状態のことです。

略して“ロコモ”といいます。 個別の病気だけでなく、全身の状態から要介護の可能性をチェックします。

誰でも加齢とともにリスクが高まるものなので、早めに対策を始めることが大切です。

メタボの次はロコモ

健康寿命を延ばすカギ!

メタボの次はロコモ。ロコモはメタボリックシンドロームと並ぶ深刻な社会問題として、最近注目されている新しい考え方です。
メタボの原因が内臓脂肪の蓄積であるのに対し、ロコモは運動機能の低下が原因でおこります。
どちらも、高齢化社会の中で注意すべき国民病といってよいでしょう。
ロコモになってしまうと、メタボや認知症を併発するケースも少なくありません。
メタボもロコモも、現代人の健康寿命を延ばすカギです。
歳を重ねても生活機能が低下しないよう、今から予防と対策を心がけましょう。

なぜロコモになるの?

ロコモの原因は、主に3つあります。
「バランス能力の低下」「筋力の低下」、この2つは転倒のリスクを高めます。
3つめは「骨や関節の病気」。なかでも骨がスカスカになる「骨粗鬆症」、膝の関節軟骨がすり減る「変形性膝関節症」、腰の神経が圧迫される「脊柱管狭窄症」が代表的です。
また、日本は世界にほこる長寿国ですが、その平均寿命に、からだ(運動器)の寿命が追いついていません。
つまり、何も対策をしなければ、年を重ねるごとにロコモになり、寝たきりになってしまう可能性があるのです。

ロコモチェックシート

自分のロコモ度は「ロコモチェック」を使って簡単に確かめることができます。

7つの項目はすべて、運動器が衰えているサイン。1つでも当てはまればロコモの心配があります。

0を目指して、ロコモトレーニングを始めましょう。

 2kg程度の買い物をして持ち帰るのが困難である(1リットルの牛乳パック2個程度)。

 家のやや重い仕事が困難である(掃除機の使用、布団の上げ下ろしなど)。

 家の中でつまづいたり滑ったりする。

 片脚立ちで靴下が履けなくなった。

 階段を上るのに手すりが必要である。

 横断歩道を青信号で渡りきれない。

 15分くらい続けて歩くことができない。

ロコモ・チャレンジ!推進協議会

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